はじめに
データ復元ソフトは色々ありますが、パーティションごとに復元できるソフトは限られています。MiniTool Power Data Recoveryを用いれば、これが実現できるようなので試してみました!
*本記事の執筆者はMiniTool Software Ltd.から本ソフトウエアPro版の提供を含む報酬を得ています。
インストール
まずダウンロードします:MiniTool Power Data Recovery – Windows用の信頼できるファイル回復ソフトウェア
その後、画面の指示に従いインストールするだけです!
下記の警告のように、復元したいデータが存在する場所に、新たにデータを書き込むと、上書きされて二度と復元できなくなるおそれがあります。そのため、緊急時に備えて前もってインストールしておくことがベターです。

初期化したパーティション分割されたUSBを復元
用意したUSB
下記の記事で作成したUSBで実験します。
なお、パーティション構成やファイル構成は下記です。
Dドライブ(Ventoy:イメージファイル保管用)、Eドライブ(VENTOYEFI:Ventoyブート用)、Fドライブ(NTFS:USBメモリとして使用可能なデータ領域)、Gドライブ(FAT32:USBメモリとして使用可能なデータ領域)


初期化
コンピューターの管理→ディスクの管理から、パーティションを全て削除します。その後、フォーマットします。


これで、USBが初期化されました。
復元
それでは復元していきます。まずはPower Data Recoveryを起動します。

USBメモリ(今回はDドライブ)をクリックし、スキャンを開始します。
スキャンが完了すると下記のようになります。左のパスの>をクリックすると構成が確認できます。

VENTOYEFIパーティションの内容が復元できそうですね!

Ventoyパーティションの内容も復元できそうです!

実際に復元するには、チェックボックスにチェックを入れて保存をクリックするだけです!
なお、この場合も、復元先は、復元したいデータを保管しているデバイスは避けてください。

実際に下記のように復元できました!

イメージファイルも復元されています。

まとめ
グラフィカルに復元作業が行えるのでわかりやすいです。パーティションごとに復元内容を選択できるので、この点もわかりやすいです。
(雑多にファイルを羅列するソフトだとどれが何のファイルか分かりにくい)
ただし、無料でできるのは1GBまでです。なので、無料ならば重要なファイルのみの復旧に使うとよいでしょう!



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